るりまつり (瑠璃茉莉)
学名 |
Plumbago auriculata (P.capensis) |
日本名 |
ルリマツリ |
科名(日本名) |
イソマツ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
藍花丹(ランカタン,lánhuādān) |
科名(漢名) |
白花丹(ハクカタン,báihuādān)科 |
漢語別名 |
藍雪花(ランセツカ,lanxuehua)、藍花磯松、藍茉莉 |
英名 (English Name) |
Leadwort |
2022/06/05 薬用植物園 (温室) |
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2007/07/21 同上 |
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辨 |
ルリマツリ属 Plumbago(白花丹 báihuādān 屬)には、世界の熱帯・亜熱帯に約17-24種がある。
ルリマツリ P. auriculata(藍花丹・藍雪花・藍花磯松・藍茉莉)
アフリカ南部原産 『中国本草図録』Ⅵ/2777・Ⅶ/3289
アカマツリ P. indica(紫花丹・紅花丹・紫雪花・謝三娘)
広東・雲南・東南アジア・インド産 『中国本草図録』Ⅷ/3732
インドマツリ(セイロンマツリ) P. zeylanica(白花丹;E.Plumbago)
臺灣・福建・兩廣・西南から、世界の熱帯・亜熱帯に産
『雲南の植物Ⅲ』245・『中国本草図録』Ⅶ/3290 『全國中草藥匯編 上』p.288
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イソマツ科 Plumbaginaceae(白花丹 báihuādān 科)については、イソマツ科を見よ。 |
訓 |
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説 |
アフリカ南部原産、日本では観賞用に温室で栽培。 |
誌 |
アカマツリ・インドマツリなどの根・樹皮は、インド・中国などで薬用にする。 |
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